vol.4 テキスタイルを探しに
春が近づき、気分転換がしたい、、、
でも、忙しくて、なかなか家のことに時間がとれない。
それなら、
テキスタイルを探してみよう。
壁に絵を飾るように、お気に入りのテキスタイルを飾ると、ほら、部屋が見違える。
サイズはできるだけ大胆に。また、忘れてはいけないのは厚み。厚すぎると飾るのに苦労するし、薄すぎると補強が必要となる。可能ならば手にとって選びたい。
Roselle+
Teija Puranen(テイヤ・プラネン)
マリメッコ、フィンレイソンなどにデザイン提供経験のあるデザイナー。北欧のデザインは色彩が秀逸。
5,000yen程度
ミナペルホネン
wataridori ワタリドリ
懐かしく新しい、心惹かれるデザイン。これをぼーっと眺めて過ごしたい。
15,000yen程度
フジエテキスタイル
粟辻博 グラデーション
日本のテキスタイル界に革新をもたらしたテキスタイルデザイナー・粟辻博(1929年-1995年)。インテリアを格上げする一撃に。
6,000yen程度
着物のために作られた生地
反物は幅が40センチないので、多少寸足らずの印象だが、日本の着物のためにつくられたテキスタイルは美しい。着物が廃れ中古のものが格安で出回るが、その生地が再評価される日は近いと信じている。
3,000yen程度
※価格は、メルカリ価格